世界遺産や遺跡が大好き インドの旅その8
まずは門を比較してみた。
年季の入った黒ずんんだ門はムンバイのインド門。
新しく見える比較的綺麗な門はデリーのインド門。
続いて世界遺産のクトゥブ・ミナール。
高さ72.5mあり、世界で1番高いミナレット(塔)らしい。
内側は378段のらせん階段があるらしいけれど、事故で死傷者が出てから立ち入り禁止だとか。
すごく狭そうだし、狭くて高いところ苦手w
登れなくてよかった・・・。
次の世界遺産。
デリーにある、ムガル帝国の第2代皇帝フマーユーンの廟。
あのタージ・マハルの見本にもなったとか。
色合いがなんとも可愛い!
そして次はアーグラにある世界で最も美しい墓廟と言われている、あの有名な世界遺産タージ・マハル。
ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが愛する妃ムムターズ・マハルのために建てた墓廟。
ウィキペディアを読んでびっくり。
14人目の子供を出産して36歳の若さで亡くなっているとか!
年齢が自分と変わらない衝撃と、14人も産んでいる衝撃。
凄すぎる・・・。
それにしてもほんと美しい。
総大理石でできているとか。
バッチリの写真、1番よく撮れている写真にあぁー!!知らないおじさんの頭がー!ww
3つ目の廟はアウランガーバードにあるこちらは世界遺産ではないビービー・カー・マクバラー。
通称貧乏人のタージ。
ムガル帝国の第6代皇帝アウラングゼーブの妃ディルラース・バーヌー・ベーグムの墓廟で息子が建てたそう。
タージマハルのように作りたかったけれど、お金がなかったらしい。
若干控えめというかコンパクトだけれど、それでも立派。
ちなみに建物の中、お墓中心部分。
お金がたくさん投げ込まれていて、お賽銭みたいな感覚???
う~ん、遺跡が大好きな人にインドはたまらん!
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