
世界三大料理のひとつ、トルコの食事編
また行きたい国の1つ、トルコ。
この頃日付を入れて写真を撮っていたので、もう7年も前になるのかと思うと昔すぎてなんだか切ないなぁ~。
コミコミツアーで9日間を約12万円ほどで、トルコ周遊の旅。
20代の頃に行った旅行は結構パックツアーも多かったなと振り返る。
パックツアーのメリットは、大きな国にもなると周遊ツアーは移動も大変になるので、安くて3食食事も付いてのバスツアーは効率が良い。
デメリットは、食事の質。
その国の知名度の高い料理が出てきたりは一応するんだけれど、激安ツアーになると経費削減させるのはほぼ料理の質。
量が少なかったり、味がイマイチだったり。
地元の客が入らなくなったのか、店内が広いお店が観光客向けのビジネスでも始めると大抵美味くない。
街中でふらりと入ったレストランのほうが余程美味しいというのはよくあること。
団体料理は日本の温泉旅館なんかでもあるけれど、人数分用意するのに時間がかかるから冷めていたり乾いていることもよくある。
トルコ料理といえば、ケバブとかが有名。
お肉にスパイスたっぷりで味付けているのだから、香辛料が苦手じゃない限り美味しいと思うはず。
それにしても世界三大料理の定義がよくわからない。
中国料理やフランス料理は納得。
確かにトルコ料理は美味しいけれど、茶色い(豆や肉)赤い(トマト)白い(ヨーグルト)がほとんどのように思えるんだよな。
ヨーロッパやアジアでの料理の基になったからというのであればわかるような気もしないではないけれど・・・。
こちらは多分、トマトベースのスープ。
スープは質素ながらも、どれもはずれなく美味しかった記憶。
こちらもなんとかケバブ。
とにかくケバブの種類が豊富で覚えきれない。
量が少ないなー。
これにあとはパンでお腹を満たす。
決められた人数分を用意されているから、バイキングとかでない限り量が少ない・・・。
いくら見た目イマイチでも美味しくても、質素すぎる量と見た目。
ザ・茶色飯。
海に面したイスタンブールではサバサンドの屋台もよく見かけて、ツアー客のお仲間さんが小腹を満たすために買っていた。
すごい美味しいと絶賛していたな。
私も買えばよかったー。
それくらい3食の食事量と質はイマイチ。
夕食で出てきたサバフィレとご飯。
横にはチョコレートムース。
本当に質素な夕飯。
サバは脂がのっていてシンプルに美味しいけれど、これだけじゃ足りないよ・・・。
別日のランチ。
アジだったかな?
美味しいのだけれど、量が足りない・・・。
そしてデザート。
デザートはどこの国に行ってもやっぱり日本が1番美味しい。
日本人だからそう思うのは仕方ないけれど、外国で食べるデザートってなんでこんなに甘いの?ってくらい砂糖の甘さで悶絶する。
どれ食べても大抵同じ。
砂糖味といっても過言じゃない。
ほんと甘ければいいってもんじゃないって。
糖蜜で浸したパイのバクラヴァとか、シュトラッチと呼ばれるライスプディングなど。
とにかく甘けりゃいいってもんじゃないぞ。
スイーツはどの国行っても大抵甘すぎ。
個人的にスイーツは断然日本が最高だと思ってる。
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