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女一人旅 IN 秋田県 乳頭温泉編

秋田県内から朝8時にレンタカーを借りていざ出発。

行き先は、ずっとずっと行ってみたかった乳頭温泉郷の鶴の湯温泉。

お一人様だし、予約がなかなか取れにくい宿なので今回は日帰り入浴で。

秋田県内高速道路があまり発達してないというか、乳頭温泉が山奥すぎるのかほぼ下道で片道3時間、往復約6時間の弾丸日帰り入浴。

その日3時間睡眠だったので、すごい疲れた。

でも行って本当に良かった!

入り口から趣きがあり、茅葺き屋根の作りの宿泊施設が並ぶ。

 

 

門をくぐり突き当たると温泉エリアに。

日帰り入浴のお客さんでごった返していた。

道順に少し迷って歩き進んでいくと、何があるのかと覗き込んだところが男性だらけの露天風呂で外から丸見えでいきなりびっくりした。

なんとそこが混浴露天風呂で、今まで色々な混浴露天風呂に挑戦してきたけれど、さすがに尻込んだ。

男性率高すぎて、外からも見えるし、ここは青森の酸ヶ湯温泉に続いてハードル高し。

 

 

なので女性専用の白湯と黒湯の露天風呂を堪能。

お湯の感じは少し群馬の万座温泉に似ていたかなと感じた。

万座温泉大好きなので、風情のある乳頭温泉も最高でした。

大雨ザァザァの中頭にタオルを乗せての露天風呂だったけど、体の芯まで温まれた。

続いて鶴の湯別館でご飯。

1グループに1囲炉裏なので、お一人様の私は囲炉裏を1人ポツリと囲む。

 

 

山菜きのこ系が苦手な私にはこちらのお店で食べれそうなものがとろろご飯しかなかった。

とろろ定食にしても小鉢に山菜が・・・。

山奥なので、ここでお昼ご飯を逃したら夕飯までご飯を食べれそうなところがないのでとろろでご飯を食した。

ほんと毎度のことながら、偏食は田舎や山奥を旅すると食事に困る。

 

 

お腹も満たしたところで本日の宿まで約150km。

下道と山道の連続で3時間。

食後の1人運転は睡魔との戦いなので、急ぎでないドライブではいつも途中仮眠も入れながら向う。

安全運転するには20分ほど仮眠したほうが間違いない。

スッキリしたらいざ目的地の男鹿半島へ。

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